SE工法 新築実況中継 準備編

2000.10.13

引越し開始

家財道具は事務所の2階と旧事務所へ。
(下はガレージと倉庫、2階は住居になっており、建て替えのお客様にお貸ししてます。)
「2年間使わなかったものは処分すべきですね。」と人には言うものの、いろんなものが出てくる出てくる。
思い出とともに時間も過ぎてゆき、あっという間に17日。


2000.10.18

解体開始

 

 

処分の方法や場所が違うので、まずは瓦からはがします。
そのうち解体も、リサイクルや環境汚染の関係で、手作業になるということ。
そうなると解体コストも上がるでしょう。
初日は瓦はがしと不要品の処分で終わり、家屋の解体は2日目に。
解体自体は半日で終わり、廃材を運び出すのに4日もかかってしまいました。
解体を終えた夜、廃材のそばによると、ぷ〜んと香る木の匂い。
木の生命力の強さを感じずにはいられませんでした。
あっ、そうそう、解体前に電話・電気・水道・ガスを止めてくださいね。
それと、水道管や下水管の埋設位置を確認しておかないと、うっかり破壊してしまいかねません。
解体費用は坪30,000円〜でした。


2000.10.26

解体も終わり、基礎の掘り起こしで窪んだ土地に土が盛られ更地になりました。
何もなくなってしまうと広く感じるものですね。


2000.10.27

地盤調査

これはSS(スウェーデン式サウンディング)試験と呼ばれるものです。
地面に垂直に突き立てられたロッドの受け皿に百キロまでおもりを載せていきます。
百キロのおもりが載っても自沈しなくなったら、ハンドルを回して強制的に貫入させます。
ロッドを25cm貫入させるのに何回転したかを記録し、ボーリング試験におけるN値に換算します。
こういった地盤調査を請け負う会社はそれぞれの地域の地盤に関するデータを持っており、ある意味でこの作業はそのデータの確認に過ぎません。
この調査で出た判定通りの基礎工事をしても、保険に入っていなければ何の保証もありません。
ちなみに、2,000万円の十年保証保険をつけて、10万円位で調査はできます。


2000.10.28

地鎮祭

家を建てる前にその土地を清め、工事の無事を祈り、一家の末長い繁栄を祈願する儀式。
今回、儀式までに用意したものは、
神饌料(2万円)尾頭付きの魚・大根・サツマイモ・小松菜・きゅうり・みかん・柿・りんご・酒・塩・米・水・大豆・小豆などでした。
これは、神社によっても違いますので、施工業者に確認するか、面倒な時は施工業者に全部お任せして、後で実費を請求してもらえばいいでしょう。

こういう儀式は、工事関係者でない限り、施主としては一生に何度もあるものではないので、どうしていいのか戸惑うものですが、要は心の問題で、少々とちっても笑い話になるくらいです。
施主としてのポイントは二箇所、鍬入れと玉串奉奠の時です。

鍬入れは、正式な受け取り方・持ちかたがあるのでしょうが、要するに『エイ、エイ、エイ』と三回砂山に鍬を入れればいいのです。
玉串奉奠は、神主から始まるので、よく見ておきましょう。
神主から受け取った玉串を根本が向こうになるように納め、ニ拝・二拍手・一拝のあと三歩下がり、軽く一礼して戻ります。

最近では地鎮式で使う竹を探すのにも一苦労です。


2000.10.30

地盤調査報告書が郵送されました。

このような調査報告書や、保証書が調査後数日で送られてきます。


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